2006年06月

2006年06月26日

明日はいよいよフィギーを連れてこの家をでる。

今まで幾度となく当ブログを訪問してくれた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいラブ やらなきゃいけないことはまだまだ山積み山 明日一日が勝負だ。そうだ!デジカメを充電しなきゃいけない。このアメリカの家を出てから日本までのフィギーと私の足跡をしっかり記録に残さないといけない。これからペットガメを連れて海外に渡る人たちのために私の経験を役に立ててもらうためにも。

私とフィギーが乗る飛行機は金曜に日本に到着の予定。是非皆さんに嬉しい報告が出来ることを楽しみにし、アメリカからの【フィギーのあしあと】はこのへんで失礼足跡

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at 03:31│コメント(10)

2006年06月25日

帰国の前にどうしてももう一度会いたくなって水族館に行ってきた。あぁ、癒されるハート

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夫のお気に入りは、中央でにょろっとしてる【うつぼ】。

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at 04:17│コメント(4)
帰国まであと数日しかないのに、今日は3つ目の書類の取得のために隣の隣町にあるカメを診れる先生のところに、フィギーを連れて行ってきた。初めての遠出に私もカメも相当緊張。カメは助手席の足元のほうにいてもらいとりあえず出発車 やはり助手席の下の微妙なスペースが気になるみたいでやたら覗き込む。
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迷った時間も含めて40分くらいで病院に到着。待合室をうろつくフィギー病院

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名前を呼ばれて診察室の中に入り、先生はフィギーをひっくり返して一言「男の子だね男の子。」それから首と甲羅の間に指を突っ込んで「心音を聞きますドキドキ小」。カメの心音ってそうやって聞くんだ・・・。でも本当に聞こえるのだろうか?(->かなり疑問)「健康なカメさんです。以上。」え!?それだけ??本当にそれだけだった。待合室に戻り10分、書類が出来てきた・・・。$68なり。ちなみに先日受けた私の健康診断は$15だった・・・・・。

追記:サバチーニ先生は最近アカアシガメを輸出したらしい。先生は「鳴くわけでもないし、臭いもないのにどうして機内に持ち込んじゃいけないんだろうね。まったく航空会社も何を考えているのか・・・。」と、言っていた。本当にその通りだと思った。

at 03:58│コメント(6)

2006年06月21日

この時期アメリカではスイカが出回る。大きな1玉でも400円くらいという破格なので、家族全員で毎日スイカを食べまくる。もちろんフィギーもスイカが大好き。甘いものはあまりよくないのでフィギーには白くていかにもマズそうなところを食べさせる落ち込み けどそれでも餌いれに盛られたスイカを見た瞬間に駆け寄ってくる。

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今日はフィギーを連れて隣の隣町にある小動物専門病院に書類を申請に行く日だ。最後の書類の名前は「USDA Health Certificate」。どうやらこれが本当に最後の書類らしい。インターネットで所要時間とルートを念入りにチェックパソコン フィギーを車に乗せて高速道路を30分走ることになるようだ車 フィギーが車の中で暴れたらどうしよう・・。でも帰国まであと6日。連れて行くしかない。

at 20:32│コメント(12)

2006年06月15日

この時期になると必ずスーパーに並ぶアーティチョーク。イギリスにいた頃はイタリアから空輸されてくる特大サイズのをよく見たっけ。赤ちゃんの頭くらいのものは「マンメ(お母さん)」と、呼ばれているらしい。どちらかといえばオバチャンの頭に似ている気もするが・・・。額の部分の根元を歯でこそげとって食べ、最後はハーツと呼ばれる額の付け根を食べるこのちょっとヘンな野菜。食べてる姿は誰にも見られたくないダメ でも慣れると意外と癖になる味だ。

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at 09:47│コメント(6)