2010年10月28日

7月以来かな、用事がありまた富山に行ってきた。

新幹線と在来線を乗り継ぎ延々4時間。

そこからは父の迎えで帰るけど、今回は用事がありさらにローカル線に乗り継ぐことに。

まさかの忍者ハットリくん電車。

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ご当地ならではの”寒ブリ”バージョンとかw

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世界の車窓から。タラタンタンタタラ~ララ~ララ~♪
(今メロディが頭に流れた人”車窓”マニアだね。)

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実家の玄関では母の生けた花が出迎えてくれた。

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タイミングよく一年で(おそらく)一番盛り上がる”きときと(訳:新鮮)祭り”が開催された。

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↑ 父・・・・

イベントの目玉はやっぱりお魚。その場で買えるのはもちろんのこと・・・・・。

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その場で調理されたものを食べる場所がまさかの漁船の上!

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こんなヘン顔の魚まで水揚げされていた。

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お祭りにはこんなものが。でも誰もハロウィーンとか意識してないと思う。(多分知らないと思う。

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中央のは230キロらしい。驚いていると栽培した人が驚愕の一言を放った。

尚美:「すごいですね~こんなに大きなカボチャ見たことないです!」

栽培した人:「あんたなんゆぅとんがけ。こっまだかわらしいほうやちゃ。おっとっしぃでっかいが

ことしでっきたがいけど、そっちゃぁあ580キロやったわいけ。ひとっやといぬかんがいちゃ。」

これ何を言ってるのか分かった人は富山弁検定1級合格ですね。

訳:「何をおっしゃいますやら。これはまだ小さいほうですよ。ものすごく大きいのが

今年できたのですが、それは580キロでしたよ。一人では動かせないんですよ。」

地元の漁師さんがテレビに出るとフツーに下に字幕(テロップ)が流れる。もはや外国語。

ちなみによく使う言葉「なぁぁん(訳:いいえ)」は英語のnoneに聞こえたりもする。

そば打ちのイベントにも参加。「せんせ~い、これどうするんですかぁ。あらやだ、くっついちゃう。」とか
もたついていると・・・・

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見るに見かねて父登場・・・どうやら去年までここで教えていたらしい。

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やっぱちがうよね、手つきが。何年も修行が必要なワケがよ~くわかった。

せっかくなので18年間育った田舎の家をご紹介。

まず二階窓から見える景色。

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潮風をさえぎるために家同士がくっついている。

この場所に立って、振り返ると日本海。(演歌みたいだ・・)水平線上には立山連邦が見える。

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反対側は山。

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1階和室。超和風。

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二階和室。さらに和風。

   ↓この部分は欄間!?と言うものがはめ込んであり隣の部屋との空気の通り道になっている。
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小さい頃はこのいかにも田舎の家っぽい造りが好きではなかった。

でもよくよく見て見ると、しっくいの壁、畳、和紙など”健康素材”がいっぱいだ。

そうか、昔の家はみんな健康素材で作られていたから”健康素材”なんて言葉がなかったんだ。

とか、考えながら帰路につく。

越後湯沢駅に立ちよるチャンスがあったら是非立ちよってほしい場所がある。

駅構内奥に”ぽんしゅ館”というところがある。

日本酒の利き酒などできたりするのだけど、その一角に魚沼コシヒカリをかまどで炊いて

注文したらその場で1合分のご飯でおむすびを握ってくれるお店がある。

今回は高菜を注文してみた。

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半分に割ってみた。デカい私の手の上でもこの大きさ。

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具なんていらない、ってほど美味しいお米に感動(T T)

本来帰省した目的を忘れかけるほど、食と住について考えさせられた旅だった。



尚美drecom_naomihattorin at 19:53│コメント(10)トラックバック(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by りうきち   2010年10月30日 00:36
尚美さんのご実家、素敵すぎですお隣と繋がった瓦がおもしろい、景色が素晴らしい、欄間のあるお部屋だなんてすごいです~~。
ここが尚美さんが育ったお家なんですね・・・(感動)
2. Posted by しろねこ   2010年10月30日 03:59
やったー、検定一級
富山にいらしてたんですね。
ムスコも寒ブリ電車(違)で通学してますよ~。

越後湯沢のおむすび、おいしそうすぎます。
東京方面に出掛ける機会がなかなかないんですが、
無理してでも予定作ろうか、って真剣に思いました。
3. Posted by ほり子   2010年10月30日 23:06
尚美さんは素敵なご実家をお持ちですね。
健康素材なんて言葉が無くても、こういう住宅は
作る側としても本来は理想の住宅なんですよ。
お仏壇の大きさと豪華さに驚かされました。
そして取れ立ての魚!最高の贅沢の1つではないですか~。
ハロウィンなんて(なんて?)知らなくても全くOKですよw
高菜のおむすび美味しそうだわ~~。
これを肴に美味しい地酒を飲んだら幸せでしょうね^^
4. Posted by つぐみ   2010年10月31日 22:10
5 ご実家も生まれ育った町も素敵なところですね!
海も山もあって美味しいお魚もあり羨ましいです。

富山、いつかいってみたいです
5. Posted by 尚美   2010年10月31日 22:23
◆りうきちさま

ちょっと恥ずかしかったのですが、載せてみました。人が3人しか住んでないのにとにかく部屋数だけはあります。田舎の家の特徴だと思います。昔はお祭りになるとうちに何十人もの人が集まりました。今でこそそんな風習はなくなりましたが、その際たくさんの人を泊めなければいけないので、お布団とか山のようにあります。部屋もまだまだ一部です。また次回紹介してないお部屋など載せてみたいと思います。写真にだけでも残しておこう・・・と思って撮りました。
6. Posted by 尚美   2010年10月31日 22:25
◆しろねこさま

実は書きながら「しろねこさん、1級合格だな^^」と思っていました。ちょっと変ですかね。氷見の言葉って独特ですよね。息子さんも寒ブリ電車で通学されていますか!!!景色がとにかく最高ですよね。日本海すれすれのところを走るとかどんだけ世界の車窓からしてるんだ・・と。今回はあまりにもせわしなかったのですが、今度帰れるときは連絡させてください!!
7. Posted by 尚美   2010年10月31日 22:29
◆ほり子さま

いえいえ、写真が実物よりよく撮れているだけだと思います(カメラしょぼいわりには・・・)本当に昔の家って健康に配慮して造られているな、と感じました。しっくいの壁が標準仕様でしたが、今家を建てるとしっくいの壁はオプションですからね。魚は確かに美味しいです。暖流と寒流がちょうどまざるところなので、両方の魚が食べれます。ぽんしゅ館、ぜひぜひ機会があれば足をはこんでください。日本酒博物館、しかも飲めるバージョン、って感じのところです。おむすびは、実はお焦げ?の無料サービスがあるのですが、今回はあまりにも時間がなくて、食べそびれました。それがまたうんまいんです。
8. Posted by 尚美   2010年10月31日 22:34
◆つぐみさま

ありがとうございます。あまりの田舎っぷりに嫌気がさして上京した次第ですが、たまに帰ると「田舎も悪くないなぁ~」なんて思ったりします。珍しい山菜や魚も取れます。能登半島も近く、春先などはお勧めです。あと4年で新幹線が開通しますので、きっと都会から人がたくさん来てくれるようになるのではないかと思います。富山の人しかしらない秘境もあったりします。つぐみさんが旅行されるときにこそっとお教えしますね。
9. Posted by 93   2010年10月31日 22:48
ホトトギスの花かごが素敵♪
そぉゃって生けるとイキに見えるのですね
個人的にホトトギスはヒトデに見えてしまったり
エヴァンゲリオンを連想してしまぅ・・・。(ゴメ)

変な顔の魚とデカぃカボチャがハロウィンの印象をさらに濃くしておりますね

残念・・・。
1級にはほど遠いwww
10. Posted by 尚美   2010年11月01日 19:18
◆93さま

エヴァンゲリオン(爆!!!確かにそう見えますよ、はい^^ 私は生け花とか習ってないので花はテキトーに花瓶にさすだけですが、母はバランスとかいろいろ考えているみたいです・・・。

ヘンな顔の魚は結局昼過ぎまで売れ残っていましたが、なんとかっていう鯛の仲間で白身が美味しいらしいです。

地元の言葉って難しいですよね。私にとってもほぼ外国語です(汗 でも話せと言われれば話せるくらいは維持しています。

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