その他
2011年01月10日
王子:「神田明神行く?」
尚美:「いいよ。(あれっ!?そういうの信じない人じゃなかったっけ・・・)」
王子:「じゃ、5分後出発だから。」
ということで、中途半端に化粧を終え(5分では難しい件)ひさ~びさのお茶の水。
前回フィギーの健康診断で来て以来だな。
橋からみた風景。ジオラマみたい。
トンネルから電車が出てくるところを撮りたくてカメラをかまえる姿は鉄オタ”鉄子”。
5分くらい歩くと、神田明神。なぜかすごい人。
何の神様なんだろう、と思っていたらどうやら商売・ギャンブルの神様らしい。
なるほど、王子が行きたがるワケだ。(今年もやるんだ、ギャンブル・・orz)
この神社の特徴。絵馬のクオリティーが非常に高い。
じゃ~ん
よ~く見ると、「漫画家さん達の作品集ですか?」くらいある。秋葉原が近いせいかとにかくスゴイ!
これなんてプロですか!?ってくらい。
アタシがこの写真を撮ってるといかにも(←察してください)な、青年が話しかけてきた。
「もしかしてミルキーウエィのファンですか?」
えっ!?何それ!?知らないし・・・。もしかして同じ”臭い”、もとい”匂い”がしたのだろうか・・・。
気を取り直しておみくじを引いてみた。
「えっ!?これはまさか大吉と読みますか?」
大吉とか何十年ぶりだよ。そもそも地元の神社で凶を二度引いて以来、
おみくじとかあまり引いてなかったな。
でもこの大吉。書いてある内容がちょっと・・・・・。
願い事・・・・高望みも努力しだいで叶う
病・・・病気になっても周囲の支えにより快方に向かう
家庭・・・常に誠実な心を忘れなければ、円満
進学就職・・・目標を高くかかげそれに向かい精進すれば勝利する
ほとんど条件付きとか。どうせなら全部言いきってほしかった。願い事・・・叶う、みたいな。
王子も(懲りずに)おみくじを引いてみた。
ん!?まさかの大吉。三度目の正直だね。って、今年になってから三度も引くって・・・。
なんだかここで一気に今年の運を全部使い果たしてしまった気がする・・・・orz
境内にこんなオブジェが。
海の幸豊作の神様らしい。よ~く見ると
ブリ。そうだね、寒ブリおいしいもんね♪
えっ!?ウミガメ!?これはおかしいでしょう。
絶滅危惧種です。ウミガメは食べちゃいけません。
カメが他にもいたので写真を撮ってみた。
ちょと怖いけど、まぁカメ様が祭られている。
帰りにお守りを買って帰った。何がすごいって、お守りだけで3,40種類あるとか。
王子:「商売の神様だけに商売っ気たっぷりだね。」納得。だってこんなお守り↓みたことないもん。
美守り。王子のすすめで購入。
ウエストくびれているお守りって・・・^^;そか、くびれは大事なのか。
そしてカエル守り。カエル仁王立ち。
このお守りの裏側が無駄にかわいい。
おたまじゃくしとかw ディテールにこだわりを感じる。カエル好きにはたまらない。
そしてここに来たらやっぱりこれは買うっしょ。勝守り。
神田明神の帰り、ニコライ堂の鐘が鳴っているのを耳にした。
高校時代にこの街に通った王子もこの鐘が鳴っているのを聞いたことは無いそうだ。
御利益あるかな(そもそも宗教違うだろうと)、と思ったら日曜の礼拝だったらしい。
なんだかやっと正月が終わった気がした一日だったぁ~。
2010年12月12日
「この~木なんの木、気になる気になる木~♪見たことも~ない木ですぅから♪」
そんな悠長なことを言ってられない”紛争”が勃発した。
我が家の隣はずっとお空き地だったのに、数か月前に家が建ってしまったorz
そのせいで日当たりは悪くなり1階部分薄暗いわ、レモンは育たないわとにかく良いことがない。
最悪だったのが横からの日差しを遮られた木が裏の敷地まで伸びてしまったこと。
ある日突然裏の人がやってたらしく手紙が投かんされていた。
「木を切らせて頂きますのでご了承ください・・・」
まぁお怒りもごもっともなので、切られる前に庭師さんを呼んで切ってもらった。
この木のせいで二次災害が発生したことはおいおい触れるとして・・・
こんな感じに仕上がった。
ほぼ坊主だな、こりゃ。
まぁこれで裏の住人の逆鱗に触れることも当分ないだろう・・・よかった、よかった。
うちの木はよしとして、この時期どうしても見逃すことができない気になる木がある。
実は数週間前から、まだか、まだかとこの場所通い続け
先週ついにキターーーーー
小坂邸の紅葉。王子写りこみ・・・・・orz
ちょっとその近辺の森も散策。
まっかだよ~
ちょっとまざってる。
背のたけ~竹が生えてる(苦
小坂邸の前にはこんなロマンチックなしごとをした人がいたらしい。
まっかだったころはキレイだったろうね・・・
帰り際、近所の家の庭先でめじろさん発見!本当に目の周りが白い。
柿が好きなんだね。たくさん食べるがよいよ(うちのじゃないけど)。
夕方自宅に戻ったら家の中に木が生えていた。
7.5フィートか・・・(ため息)。デカいよ、いくらなんでもデカすぎるよ。
誰だよこの木持って帰るとか言ったの。まぁしゃ~ないか。
そうそう、こんなことにも挑戦してみた。「創作」。
今日の課題:「○○畑牧場の生キャラメルを自宅で作ってみよう。」
ちょっといびつだな・・・・でも包むとそれなりに・・・・。
なんかデカいな。まぁよしとしよう。”試食担当girls”に食べさせて意見を聞くとするか。
今週末こんなへんてこな物も食べた。(結果的には食べなかった。)
キワノフルーツ。
こ、これはなに!?(; ̄Д ̄) カエルの卵みたいなのがぎっしり詰まっていて
見た目にヘン。でも「見た目が変なものに限って以外と美味しいに違いない。」
と、買っちまった自分の行為を正当化するために気をとりなおし食べてみる。
(゚∇゚ ;)エッ!? バナナの熟してないのと裏なりキューリと、
メロンの固いところ(普通フィギーに与えるか捨てるところ)をたして3で割った感じ。
これは世間でいうところの「まずい。」ってヤツですかね。
これはキワノフルーツではなく、もはやキワモノフルーツ。
二度と買うもんか(#`皿´) ムキーーーー!
今週学んだこと。「あっさり見た目にごまかされたほうがよい場合もある。」
気を取り直して広尾まで出かけてみた。
お題:「が~るずと~く。」
ちょっと噂のスイーツを食べてみる。
生カステラ。プレーン。
こちらお友達が注文したチョコVer.
確かに中からとろっ、と何かがでてる。
尚美:「これって生焼けぢゃない!?」
お友達:「だから生カステラって言うんじゃないの?」
尚美:「そ、そか・・・そうなのか。」
で、お味はというと・・・・
「卵の濃厚な味わいがお口に広がりふわっと広がりすっと溶ける感じとほど良い
甘みが・・・」割愛。おまえは岸朝子かと。おいしゅうございました。
生キャラメル、生チョコ、「生なんちゃら」って今年の流行りなのかな。
2010年11月03日
巷に数多くロングセラーゲームはあるけれど、
おそらくオセロと人生ゲームはトップ10に入るのではないかと思う。
海外でも”Reversee"、”The Life"としてフツーのおもちゃ屋さんで販売されてる。
こ難しい本なんか読まなくったって、人生ゲームには大人になると必要になるであろう知識が満載だ。
銀行の役割、債権のしくみ、株のしくみ、教育の意味、そして岐路に立った時の対処法、
ってとこまで人生ゲームは教えてくれた。最後にはいったい誰が本当の”人生の勝者”なのか、
ってことまでプレーヤーに考えさせる、という課題めいたオマケまでついてくる。
でもど~~~~しても納得ができなかったことが一つだけある。
現代バージョンもそうなのかわからないけど、確か子供を売ってよかったような記憶がある。
正月やお盆に親戚なんかが集まった時人生ゲームをしながら
「あ、お金無いからここで子供売っちゃおう♪」とか誰かが言い出した時、
本当に怖かったのを覚えている。「あ、あたしもいつか売られるのか!?」みたいな。
なんだかふと思い出しちゃった、人生ゲーム。
2010年10月10日
まず連休初日、ちょっとした用事で広尾に行った。
ついでに懐かしの場所に足をはこんでみた。
広尾は13年前私が住んでた街。最初にこの街に来た時のことは今でもはっきり覚えている。
「何かが変わる、ここに住めば私の人生がドラスティックに変わるに違いない。」
とりつかれたように、私は広尾の”住人”になった。
この街は昭和の香りがする。中島みゆきの歌が頭の中で何度も流れる街だ。
13年経った今もこんなお店が健在。
そしてコインランドリーなんかもある。
なんとこんな店まで!
と思ったら、国際色豊かなこの街にはすでにハロウィーンの準備が。
13年前広尾で手術までした。それがこの病院。
なんてことない、ただの扁桃腺摘出手術。
帰りに(あまり乗り気ではなかったけど)油そばを食べた。
つゆのないそばってなんだか不思議だけど、意外と美味しかった。
゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
そして連休二日目はもはや恒例になりつつあるCOSTCOへ。
ここには絶対にあると思ったよパンプキン。しかも山になって売られている。
この光景を見ると「秋だな~」と、アメリカ時代を懐かしく思い出す。
前から思っていたけど、世界中どこにでもあるんじゃないかくらいにCOSTCOを目にする。
COSTCOは人種のるつぼだ。
英語を話していても誰も振り返らない。
居心地のよさからかいつも長居してつい、いらない物まで買ってしまう。
そして反省する。でもまた行ってしまう。
「今日アタシ買いたいもの卵とソーダくらいだしぃ。」が、気付いたらトランクいっぱいの買いもの。
でもまた数週間後に行くんだろうな・・・。
なんだか週末は時間が早送りで進む。もう連休二日目が終わった。
Have a nice rest of the weekend!
2010年09月26日
最近アタシには気になる人が二人いる。
とにかく気になってしかたがない。
テレビに”彼ら”が出る日は極力見る。ってか、見てしまう。
まず一人目。
ミッツマングローブ。
幼少時代から”あまのじゃく”なアタシは、とにかく人の言うことを素直に聞けない。
だからテレビのコメンテーターとかもっともらしい発言をしても
「そうかぁ!?」と懐疑的になってしまう。
でも彼(彼女!?)の発言に”横やり”や”突っ込み”を入れる人が異様に少ないことに気がついた。
番組の最後くらいに必ず強烈な一言を放つ。そして一同納得。アタシも納得。
その話術はどうやって鍛えたんだ!?
そしてもう一人。彼の名は渡辺陽一。
怪しい。怪しすぎる。しかも10頭身とかどんだけスタイルいいんだ、この人。
何でもないことなのに、彼が語るとなぜか笑える。
会話の当初からじわじわと可笑しさを醸し出し、最後に「これでも食らえ」くらいの
一撃で間違いなく落とす。さすが戦場カメラマン。
8年ぶりに帰国した最初の秋はとにかく日本の食べ物がおいしくて「食欲の秋」だった。
2年目はナゼか韓国ドラマにハマり、「出遅れた韓流デビュー」の秋だった。
3年目はどういう風の吹きまわしか”ガッコー”なんかに通いだし、
「いまさら学校とかワケわかんないし」とか言われたトホホな秋だった。
そして今年はどんな秋にしよう・・・・・、と考えていたら
こんな面白い人たちを見つけてしまった。イカン、イカン。
このままだと「テレビの秋」になってしまう、などと考えていた不毛な日曜・・・・。
「あ、こういうたぐいの話はTwitterでつぶやくんだよ。」って今さら気付くなと。